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18世紀から19世紀にかけて産業革命が起こり、それまでの農耕社会が工業社会へと転換し、経済は飛躍的に発達しました。
それ以来、人類は「もっと豊かで便利な生活を作りたい」という欲望をベースにして、科学技術を発展させてきました。
その結果、高度な近代文明を築きあげることに成功したのです。
ところが、どうも人類の欲望には際限がないようです。これだけ豊かで便利な社会を作り上げるに至ってもなお、もっと便利な社会を、さらなる経済発展を目指して、大量生産と大量消費を繰り返しています。
その結果、自然破壊が進み、資源が枯渇し、環境問題や食糧問題に大きな影を落としています。
人類はいま、大きな転換点に差し掛かっているのかもしれません。
先進国は特に、今までのように豊かさや便利さを追求するばかりでなく、これからは人類の未来、地球の未来に貢献する技術の開発にもっと真剣に取り組むべきではないかという気がします。そのために、弁理士としてできることを少しでも行っていきたいと思っています。
弁理士は研究開発を自ら行うことはありませんが、研究開発を行う技術者や企業を知財の面からサポートし、イノベーションを促進させることに貢献することができれば幸いです。
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