一燈国際特許事務所 ITTO INTERNATIONAL PATENT OFFICE 所長弁理士 橘和之
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2014年の抱負  2014.01.01

今年の抱負を掲げるに当たり、まずは2013年を反省してみた。
2013年は、自分で作った事務所環境が原因であることは百も承知しているが、弁理士として特許や商標の実務に追われる毎日で、経営者としての大切な“考えて手を打つ”仕事に時間を割くことが十分にはできなかったと感じている。これが2013年の反省点であり、今年はこれを改善したいと考えている。具体的には、今年は次のことを特に意識して臨みたい。

(1)事務所経営をする意義(志)の再確認
 ――昨年は、とにかく仕事の生産性を上げることを強く意識して取り組んできた。ただ、このまま効率性ばかりに目を向け続けると、売上とか利益率とかに意識を奪われ、本来の大事なことを見失ってしまいそうだ。
今年は、誰のために、何のために経営をしているのかという原点に立ち返り、その上で1つ1つのことを判断し実践していきたい。

(2)安定して事業を継続できる事務所づくり
 ――2009年のリーマンショック以降、「とにかく頑張る。倒れるまで頑張る。たとえ倒れてもまだ頑張る。」ということを念頭において仕事をしてきたが、本当に倒れてしまう前に、私がいなくなっても困らない状態を作っておく必要がある。
その一環として、今年は更に意識を高めて従業員の育成を行っていきたい。「一燈の精神」の神髄を理解して実行できる、真に自立した人材を育てていく。

(3)有意注意と反省のある毎日
 ――実務に関しては、20年来コツコツと妥協をしない仕事を続けてきた結果、何が本質的に良くて何が良くないかを直感的に判断できる域に達している。
しかし、経営に関しては、まだまだ悩むことが多い。経営についても本質を極めていくことができるように、些細なことにも有意注意で当たり、日々反省をする。実務に関してもそうやって力をつけてきた。
有意注意の実践と反省の習慣こそが、判断力を磨いていく源になる。


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