一燈国際特許事務所 ITTO INTERNATIONAL PATENT OFFICE 所長弁理士 橘和之
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2013年の抱負  2013.01.01

毎年1月には、私自身の新年の抱負を書くことにしている。
昨年の2012年に取り組んだテーマは「自化」。自化とは、自ら変化し発展すること。2011年の赤字を脱して2012年に黒字化できたのは、ほんの僅かかもしれないけれども、自分を変えることができたからなのかもしれない。
しかし、まだまだ「自化」の程度は十分でないと感じている。変わることができたと言っても、たぶんそれは微差に過ぎないと自分では思っている。まして、私のことをよく知っている人から見たら、私は殆ど何にも変わっていないように見えていることだろう。
なぜ自分を大きく変えることができないのか。その理由をいろいろ考えてみた。思い当たる節はいくつもあるが、その中の1つに、自分自身に対する自信の無さがあるのではないかと思い当たった。今年はこれを何とか克服し、更に大きく自分を変えてみたい。

実を言うと、本当は「自化」には続きがある。「自尊」という言葉と組み合わせた「自化自尊」。私が本当に目指しているのは、この自化自尊なのである。自化自尊とは、独自性のある自らの真の価値・強みを自覚して誇りを持ち、その価値・強みを活かしていく自律的姿勢を通じて、自分自身で変化し発展することを意味する私の造語である。
どんな人や企業であっても、必ずその人や企業にしかない良さを持っている。その良さは根源的なものであり、その良さを発揮すれば全てがうまくことになっている。しかし、根源的なことであるが故に、普段はあまり意識することがなく、自分の良さに気づいていないことも少なくない。だから、その良さを発揮することもできていない。

かく言う私自身もかつてはそうだった。私の場合、独自性のある自らの真の価値・強みは自覚できているように思う。ただ、そのことに対して誇りを持ち、その価値・強みを活かしていく自律的姿勢に弱さがあるのではないかと感じている。だから、自分自身で変化し発展する力が弱々しく、自分を大きく変えることができないのではないだろうか。それが昨年までの私自身の分析結果である。
私はお客様に対して「カクシン知財発掘」だとか「もやもや特許出願」だとか言って、お客様の自化自尊を支援している立場である。しかし、自分自身のこととなると、どうも勝手が違ってしまう。 2013年は、自分で自分を何とかしてカクシン(核心→確信→革新)させたいと思っている。


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